院内の感染対策
当院では、以下のような新型コロナウイルス感染症防止対策を行っています。
新型コロナウイルス感染症対策本部
メンバー
医師4名、看護師4名、薬剤師1名、臨床検査技師1名
活動日
平日、毎日会議の実施
活動内容
(1)県内の感染状況の把握
(2)新たな情報の共有
(3)院内感染対策の確認、決定
清掃
時間(回数)
待合室:1日1回以上
各種検査機器、採血台等:1患者1清拭
方法
除菌環境クロスを使用
感染対応レベルに応じた職員の行動基準(令和5年9月22日時点)
以下レベル表に応じて行動基準を変更しています
レベル表(現在のレベルは「1」です)
レベル1 | レベル2 | レベル3 | レベル4 | レベル5 | |
感染警戒レベル (病床使用率は西部圏域内) ・総合的に判断する |
県内警報なし
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県内注意報 ・中等症Ⅱ以上の患者数が即応病床数の概ね20%超 |
県内警報 ・中等症Ⅱ以上の患者数が即応病床数の概ね40%超 |
県内特別警報
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院内感染発生時 ★入院患者の発生、あるいは職員に感染者が発生し、水平伝播が疑われる時 |
上記レベル表は、新型コロナ警報(鳥取県版)を参照の上、当院で作成したものです。
①、②のレベルが異なる場合は、総合的に判断しています。
院内感染発生時は、レベル5となります。
職員は当院の感染対応レベルに応じた行動基準のもと、以下内容を守って感染対策を行い、安全・安心に努めています
健康管理(体温測定)
出勤前に計測・記録
院内会議
感染防止対策を行い実施
カンファレンス(院内職員のみ)
感染防止対策を行い実施
カンファレンス(院外者含む)
感染防止対策を行い実施
院内研修
感染防止対策を行い実施
院外研修
感染防止対策を行い実施、Web研修、Webセミナー等への参加
山陰両県以外への移動
制限なし
会食
制限なし
※10日以内のコロナ感染者、コロナ患者との同居者を除く、発熱のない健康な者との会食については制限なし。基本的な感染対策には十分に配慮する。
職員家族への対応(感染に警戒する地域からの帰省など)
制限なし
※普段一緒にいない人との接触は、より一層基本的な感染対策(マスク着用、手指衛生、3密を避ける)を徹底する。